2015/04/03


携帯電話屋さんに6年ぶりくらいに行った。携帯を全然変えないから行かなかったのだけど、昔と違って親切丁寧でサービスって感じがして良かった。説明も登録もipad、署名もデジタル、ボールペンも印鑑も全く出てくる場面がないし、ごてごてと色んな物を持って帰らされることもない。OLさんが持ってるティファニーのそれくらい小さな箱の入った小さな紙袋ひとつ。契約という実感はほぼない。正直、説明もあまり頭に残ってないです、はい。カード支払いの時にそういうところが時々あるなーと思っていたけど、ソフトバンクなんて通信の最先端なんですものね。そりゃあそうだ。そして、午後から引っ越しに伴って、ガス屋さんと立ち会いで開栓手続き。打って変わってすべてがアナログ。こちらとこちらに名前を書いていただいて、こことここに判子をお願いします。あっ、ボールペンあります?ちょっと待ってくださいよー、鞄をごそごそ。あった、あった。今度は朱肉がないと言って、判子の先にハーハーと息を吹きかけて、グリグリッと捺印。名前が読み取れないくらいかすれてしまったんですけど大丈夫ですかね?う〜ん…今回はヨシにしましょう!マジかっ!!…この何十年分ものタイムラグが午前と午後に存在している日本ってホントにステキな国だなぁと思う。