2015/11/20

大きく揺れてから少し時間が経って、街は落ち着きを取り戻しただろうか。今朝、早くに目が覚めて、何故かすごくパリに思いを馳せる。お店の開店準備をしている間に小玖有を連れてフランスに行こうか、なんて話も飛び出したくらいだから、チャンスがあればいつでも行きたいと思っている。最後に行ったのはもう数年前になるなぁ、コンサートホールでピリスのピアノを聞いて、もちろんカフェでコーヒーを飲んで、レストランで食事なんてことを当たり前のようにした。今回はそんな時に起きたのだから、あぁあの瞬間に…と少しばかりは状況を想像することが出来る。なぜあの街だったのか、とかフランスの歴史の是非を議論したいわけではないし、だからと言ってFacebookのプロフィール写真を三色にしようとは思わないけど、いったい何が悲しいって、そんなことがあっても残酷なばかりに淡々と日が昇って落ち、そしてきっと今日もパリの朝は息を飲むくらいに美しい。






2015/09/14


秋だからかなぁ、なんとなく思うところがあって、ブログをお休みしようと思います。しばらくして人知れず再開しているかもしれませんし、このまま…かもしれません。ご心配なく。毎日忙しいですが、みんな元気にしてますよ。環境だけでなく、心ももっともっと前を向かなくてはいけないのです。それでは…。












2015/09/02


黒磯に来てくれていたお客さまがわざわざ来鳥されたり、東京ストアの男の子が寄ってくれたり、近所の方々や友人たちや家族に支えられてのひと月。お店を形にして行くって結構大変。世の経営者たちも皆これをやってきたんだなぁ。へとへとな日に、ぼーっとしていたら、遠くから来店された方に「感動しました!」と言っていただきハッとすると同時に救われた気持ちなる。しかし、その言葉の余韻に浸って後半再びぼーっとしてしまった。休みの前夜、図書館で借りたアリス・ウォータースの本を読んでいて、またもやハッとさせられる。そして、そのまま、そっと、かっぱえびせんの袋を静かに閉じる。






2015/08/26

台風一過の秋の空。まだ八月なのに夏はもうどこかへ。秋が長ければ長いほどうれしい。季節の変わる那須をふっと思い出す。肌寒くなり立ての、朝晩シャツを一枚羽織るこの季節はやっぱり一番いいなぁ。









2015/08/16

Three cheers for our side







お盆が過ぎたら、なんか急に夏が過ぎて行く感じ。ビーチカルチャーみたいなものがずっと苦手だったのは、都会に生まれ育ったからかもしれない。家から最寄りの海水浴場は昼頃になっても家族が五組くらい。黒磯にいた頃はみんな仕事も遊びも本気だった。無理してでも遊べ。それは今でも変わらないけど、海に行った午後はそりゃあ誰でも寝ますよ。






2015/08/09

お店の入り口横のイベントスペースはガラス扉がフルオープンになるので、水曜日はここだけでテイクアウト営業。もうすでに常連の近所の年配女性がお友達を連れ立って買いにきて、二階テラスでジンジャーエール飲んでくれた。近いからじゃなくてお店が素敵だから来てる、と言ってくれる。嬉しい。ここ2、3日ものすごい早い時間に寝てしまう。カフェオーナーの一日はあっという間。でも、現役に戻って行くこの感じ、カフェはやっぱり現場がすべてだ。と改めて思う。











2015/08/03











みなさま、たくさんのお花ありがとうございます。古い鉄筋コンクリート3階建て。かつては船着き場の管理棟だったようです。半分建物が湖の上に建っています。2階と3階にはテラスもあり、ちょっと気持ち良いです。合わせたら100坪くらいあるので二人で始めるには広すぎる建物ですが、なにか思い立った時に応えてくれる広さです。遠くにいる友人たちは行きたいけれど、なかなか行けないから写真が見たいと言うもんで、何枚か。ライブや朗読会でも出来そうな小さなステージももう作ってしまいました。見慣れたお手洗いの案内板は黒磯からの贈り物。窓の外を漂うたっぷりの水を見ながら、コーヒー飲みたくなったら是非松崎へどうぞ。